一昔前まではアナログが主流であった家電製品も、現代社会においては、デジタルのものが一般化しております。

デジタルな家電を使いこなす!

家電製品のデジタル化

みなさまはアナログとデジタルという言葉を聞いたことがあるかと思います。
かつてはアナログが一般的でしたが、家電製品などのシステムにおいても、現在ではデジタルが主流です。

ところで、アナログは古いものを、デジタルは新しいものをそれぞれ表すというイメージが定着しているかと思われますが、これは本来の意味としては正しくはないそうです。

アナログとは、直訳すると『類似』『相似』という意味であり、連続した量をほかの連続した量で表示することを表します。
一方、デジタルは連続したデータを離散的な値で表すため、完全に対比されます。
例としては、アナログは時計や温度計、デジタルはテレビやゲームなどがあります。

また、古いものをアナログとする解釈が一般的に浸透するようになったのは、アナログを『アナクロ』と混同したことが原因とされております。
主に理系の分野がデジタルをイメージし、その対義語としてアナログが文系の分野をイメージするようになったとも言われております。
しかし、こうした概念は本来のアナログの意味としてはまったく関連性のないものであり、誤りとなります。
ほかにも、テレビゲームなどのコンピューターゲームをデジタルとしてとらえ、ボードゲームやカードゲームなどをアナログとしてとらえるかたも大勢おり、これもその原因の一つとも言われております。
さらに、コンピューターを使用して作画することをデジタル作画と呼び、従来の画材を使用して作画することをアナログ作画と呼ぶのもまた同様です。

このように、デジタルとアナログは、俗用が非常に多いカテゴリーと言えるでしょう。

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